メニュー情報がすばらしい、マクドナルドで簡単にアレルギー対応食
誰もが知っているハンバーガーチェーン。店舗数も多く、マルチアレルギーで食べられるものが限られる中、駆け込み寺的存在でした。
メニュー情報が充実
マクドナルドのホームページは、すごく利用しやすいです。
アレルゲンから検索できるデータベースもあります。一番ありがたいのは、店頭の調理で除去できるアレルゲンに関しては、由来を表記してくれている点です。
こちらはプチパンケーキのアレルギー情報ですが、原材料に卵が使われています。この場合、生地に入っているため、『原材料として使用しています』に丸印が付いています。
こちらはフィレオフィッシュのアレルギー情報です。この場合、卵はソースに使われているのが分かります。そうすると、ソースを抜いてもらうことで、フィレオフィッシュが卵アレルギー対応になるわけです。これは非常に便利です。自前の卵抜きマヨを代わりに入れれば、卵アレルギー対応フィレオフィッシュの完成です。
お願いしたら抜いてくれる
先ほども触れましたが、ソースを抜いてと言えば抜いてくれます。入っていないものを足すことは出来ませんが、抜くことは出来ます。ジュースの氷もなしにできます。塩分が気になる人は、ポテトの塩も抜いたり、逆に多目も出来ます。
ちなみに、ター兄のチーズバーガーのオーダーは、オニオン、ピクルス、マスタードなしです。どんだけ野菜嫌いやねーん!挟まってるのはチーズとパテとケチャップだけです。目印に、『made fo you』のシールを貼ってくれます。
マクドナルドのメニューは、アレンジが効きますので、色々試してみてください。
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